前のエントリの続き。
Hyper-Hydeのめんどくささに嫌気が差した俺が次に買ったのがタイトルにあるCLIE PEG-SJ33。半透明のカバーがちょっとかっこよかったヤツだ。
こいつのどこがよかったかというと、PDAという事を笠に着てmp3ならば専用の転送ソフトが無くてもバッチリ再生できたという点だ。管理するようなスケジュールも無いので最初からPDAとして使う気は無かった。ついでにゲームもできればいいといった感じだ。
128MBのMSを差し込んでそこそこ高音質のmp3データを突っ込んで聞いていた。音質も腐ってもソニーということでPDAにしてはよい出来。
でも、それでもCLIEは大きかった。小型モデルというSJでもなんか大きいと思ってしまった。
世の中にiPod見せびらかし人間が増えていって「あー、俺もそろそろiPodかなー。でもお金無いよねー」と思っていた矢先に出てきたのがその上げちゃったMuVo^2 4GBなのでした。あと少し出せばiPod 15GBも買えるような値段だったけどその小ささに惚れてしまった。
CLIEはずっと部屋の中にいる。電池も切れた。使えるかどうかも分からない。もったいない。