はるるんさんの「はちゅらちゅで いきたいね♪」のしょっくぅ~ パート2にトラックバックしてます。
以下エントリのようにぼけーっと何も考えてないように暮らしている私cbxですが、就職して足掛け3年、会社で人の目も省みずにキレたことがあります。
まずは入社2週間目。おいおい早いな。
課のサーバマシンが不調になって、大学時代に3年間WindowsNTサーバの管理人をしていた経験のある私は再インストールしてくれないかと頼まれました。
まだ研修期間(といっても中途採用でちゃんとした研修は無かったんだけど)だったんで、俺一人暇だったんです。
インストールそのものは簡単なんだけど、やっぱり時間がかかる。すでに21時頃になってました。そこにとある主任がやってきて一言、
「そんなことで残業してもしょうがないだろ」
と笑いながらおっしゃられたのです。ユーザ登録も数十人やっと終わりそうだという時に。
おいちょっと待てと。俺がしてたのは「そんなこと」なのか、明日にはちゃんと使いたいとか言ってて「残業するな」とか言うのか、それなら17時45分時点の状況に戻して帰ってやるよ!
と心の中で叫んでました。顔では「あはー、そうですねー」とか何とか言えたんだけど多分顔は引きつってたねー。あははー。
これはまあ表には出なかった。でももう一個はまた別の主任なんだけど本気で怒鳴り散らしちゃいましたね。
入社して数ヶ月も経とうかという時、初めて仕事を任されました。全部で100行くらい修正を加えればいい簡単なプログラムの仕事でした。
まあなんとか終わって、テストもしてもらって、リリースが行われました。関東一円で動くプログラムです。
しかし、どこの機械でも動かない、ということで呼び出されました。デグレードという昔潰したバグがまた出てきた、と言うのです。
そんなことを言われても修正した場所では無いし、渡されたソースを直しただけだと訴えたのですが、
「そんな事いって本当は昔のソースを修正したんじゃないのか?」
とか言うんですよ。全く信じてくれないんですね。今まで他の人にまかせっきりで自分じゃなにもしてなかったのに。そういうならあんたがちゃんと俺を見てたら良かったんじゃないか?とかソースを持ってきた人が間違えたんじゃないか?とか言ったんですけど最後まで信じてもらえませんでしたねぇ。
結局ソース管理をしているお客さんの方で最新版に置き換えるのを忘れてて古いままのを持って来ちゃったのが原因だったみたいですけど。今でもこの主任とは仲悪いですね。表面には出さないようにしてますけど。
とまあ、読んでも後味が悪いだけのお話でした。