ズギの話を作ってみる

カズミさんの■□■ 大体ウサギ屋。 ■□■ 【←お話募集中】の「ズギがドアの向こうへ行こうとしています。」にトラックバック。トラックバック先の絵からお話を書くのです。先に見ておいてね。



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おっと、見つかってしまったね。見つかったついでに、少しだけ、私の話をしようかな・・・。



私の名前はズギ、職業は・・・ウサギだ。アンダーグラウンドな職業だと笑うがいい。しかし私はこの仕事を誇りに思っている。



扉の向こうになにがあるかって? 入ってみるかい? コーヒーの一杯でもご馳走しようじゃないか。



ま、変哲の無い書斎なんだが、どうかね、このアンティークなテーブルは。私はなかなか気に入ってるんだがね、ああ、そこのソファに座ってくれたまえ。



私はね、さっきも言ったけど、ウサギだ。名前が付いたのはつい最近だが、なかなか好評でね。ははっ、うそだと思ってるんだろう? ところが、この外見と、この中身のハードボイルドさでね、ギャップがいい、とのことだ。



砂糖とクリームは? そう、ブラックで。眠れなくても知らないよ? 明日は日曜だから大丈夫? ああ、そういやそうだったね。ウサギという職業は曜日関係なくてね・・・。



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とんでもなく意味不明な文章を書いてしまった。まあいいか。