結局そういう話題なのだが。前にも似たようなの書いた気もするけど。
もともと、小学生の頃からクイズは好きだった。アメリカ横断ウルトラクイズも見てた。もちろん分からない問題だらけだったけど、考える行為とか答えが出て、それが自分の知識になるというのが楽しかった、と思う。
レイブレーサーにはまったころに子育てクイズマイエンジェルが稼動。これにもはまった。1ではひたすらまじめに育てたり、2では「哲哉、朋美」にしてひたすらお色気に育てたりというような感じだった。3はペットシステムがなんかしっくりこなくてあんまりやらなかった。
その後、犬福とか出たけどそれらもあんまりやらなかったな。このころはシューティング、ビートマニア、DDRばっかりだったと思う。そんな感じだった。
QMA1はロケテから本稼動の少しの間で実はやってたのですよ。多分キャラはセリオスだったかな。今までとはまったく違った形態のクイズゲーだっていうんで、かなり期待してお金をつぎ込んだ。人と対戦できるというのがなんとも新鮮だった。
が、1プレイ200円、コンテニュー200円についていけなくて中級で離脱。レースゲームでいいのが立て続けに出てきたことも影響したのかな。
んで8月。クソみたいなデスマーチも離脱して、湾岸MIDNIGHT MAXIMUM TUNEも3周してひと段落したところではまるゲームがなくなってしまった。ということで100円に値下げしたQMAにまた、という流れに。
特にクイズ屋でもなんでもなく「テレビで見たかも」とか「誰かから聞いたかも」という程度の知識であれよあれよという間に修錬生脱出。その頃にはもう「また上目指してみるか」という気になっていた。
上級に上がるまでは結構順調だった。だけど、上級に上がったとたん本当のレベルの差に愕然とする。結局1ヶ月かけて大魔導士の看板を掲げたり下げたりできるレベルまで達せたのだが。
ケータイでメモを取るようになったのも大魔導士が見え始めたあたりだったと思う。メモ取りに関しては賛否両論あるようだけど「上に上がりたい」「そうでもしないと芸能、スポーツ、アニゲの問題潰せない」という直接的な欲求のほかに「俺の知らないことを覚えたい」といういわゆる知識欲もあったりしたわけで。
今でもやっぱり苦手なんですが、それでもやっぱり知識が増えていく(気がする)のは気持ちいいのですよ。結局のところその問題に特化した知識しか増えてないんで、本当の博識とかいうのとは程遠いのは分かってるがね。言うなれば薄識だな。表面的な知識。
QMA2は今のところ廃人のようにプレイしている。ギリギリ大魔導士で1を終えた人間がすでに青銅賢者になっているところからも分かると思う。大魔導士レベルであったことを示す手がかりとして貢献度があるんだが、220あたりから微減だしね。
このようにたいしたこと無くてもはまってるのはやはり「クイズ」だから。16人対戦になったら「最弱金属賢者」の名をほしいままにするのは目に見えてるのだがね・・・。
まあ、この情熱を他に向けたらいいんでしょうけどね・・・。あはははは。