先天性の疾患である認識がほぼかたまりつつある自閉症を「ゲームをしすぎると後天性の自閉症になる」とお得意のトンデモ理論で反響を巻き起こしている森教授はなんなんだろう。一度注目を集めるとやめられないのかね。とゆーか自閉症と引きこもりを同一視してるような感じがしてならんのだが・・・。
というのとはそこそこ関係ある話題。
<a href=”https://www.nise.go.jp/kenshuka/josa/kankobutsu/pub_f/F-112/05.pdf" target:”_blank”>このPDFに比較的経度な自閉症をチェックできるテストがあるんですが、そのテストによると33/50以上でその恐れが高いということ。早速ちぇーっく!
とまあ、軽い気持ちでやってたんですが、採点してみると41/50だった。
・・・!?俺ってアスペルガー症候群なのかね。
しかも特徴とか読んでるとなんか当てはまる気がするんだよね。「記憶力がいい」とか。4歳5歳の時の事とかまだ思い出したりするしね。「数字に強い興味を示す」というのもアレだ、その時期にマイナスの概念をなんとなく理解してたのも覚えてるし。「1ひく3は?」とか聞かれてふつーに「まいなす2」とか答えてたもの。まあそんなの教える親も親だが。んだから小学入る前に始めた公文式も単純な計算がモリモリできるんで結構面白かった。
「環境が変わるのをいやがる」というのもあてはまるなぁ。去年の今頃週単位で作業場所が変わってたが生きた心地がしなかった。同様に住居も更新毎に引越しとか考えられない。よくできるなぁと感心してしまう。
仕事しててもいわゆるカクテルパーティー効果が効かないのもこれが影響してるのかなぁ。360度全部から音が入ってきて肝心な話の内容が全く分からないことが最近特に多い。意味のある言葉に聞こえないのよね。言葉の羅列というかそんな感じで。あと今の仕事場は四六時中誰かが大声で電話してるので全く集中できない。
プログラムの仕様書読んでても漢字がたまに漢字以外の記号となって見えてしまうのもそういうのだろうか。仕様書とプログラムも結びつかないのよね。
話すという事によるコミュニケーションも苦手だしね。電話が特に苦手だ。鮮明に言葉が聞こえてるのに何を言ってるのかさっぱり分からないこともしばしば。
俺こんなんでよくいままで生活できてたな・・・。
とゆーか、俺はどうしたらいいのだ。医者に行って診断してもらってもだからどうしたという話にもなるし・・・。まいったなぁ・・・。