私家版クイズマジックアカデミー攻略法

8になって問題数が16万を超えたクイズマジックアカデミー(QMA)。今回は2を超絶やりまくった(金剛賢者1枚、白銀賢者1枚その他サブカード多数)私が僭越ながら攻略法を書いてみようかと。

QMAの問題はQMA2から蓄積されており、若干最近作から入った人にはハードルが高い。2以前からやってる人はちょっと有利。と言っても出題のトレンドはDBにあるうちで比較的新しい問題。それをいかに覚えるか、に攻略の糸口が見いだせそうです。

・分からない問題はメモれ
わからない問題をただ漫然に間違えるのではなく、写真を撮るのがOKなゲーセンなら問題と答えの写真を撮る、写真NGならメモ帳や携帯のメールとかにキーワード、答えを書きこむ。書くことで覚えるという狙いもあります。

・撮った問題はその日のうちにぐぐれ
写真やメモ帳にとった問題はその日のうちに検索エンジンで検索して答え、その周辺知識を覚えましょう。なぜ答えだけじゃないのかというと、周辺知識まで覚えることで他の問題の対策になったりします。例えば山手線の駅間が一番短い区間という問題をぐぐって、周辺知識として一番長い区間を覚える、そうすることでパラレルの問題に対処できます。また自分の会話の引き出しも多くなるので一石二鳥です。

・問題集サイトを見つける
QMAの問題と答えを集めたサイトがいろんなところで開設されてます。QMA2あたりで更新が止まってるサイトから最新の問題まで網羅したサイト、いろいろあります。問題と答えを覚えるだけではやはりゲーム内でしか使えない知識になってしまうのでこれらもやはり検索エンジンを使い周辺知識も覚えるようにしたいところです。

・カンニングペーパーを作る
手書きでもパソコンででもいいのでカンペを作るのも悪くありません。実際に使用するかはともかく作ることで覚える事を狙ったものです。ゲームでカンペを使うことを非常に嫌う対戦相手もいるのでそのへんはケースバイケースといったところでしょうか。

・いろんなメディアに接する
予習で大切なのはこれでしょう。TV、新聞、雑誌などから情報を仕入れるとそれがニュースクイズに出たり、新問として配信されることがあります。朝のニュース番組(めざましTVなど)を見たり、新聞、夕刊紙を読んだり嫌われることの多いサッカーはサッカーの雑誌を読むなどして新しい事象を覚えて行きましょう。本物のクイズ屋さんはこのアンテナが非常に高いです。いいところは真似していきたいですね。

・自分で問題を作ってみる
ニュース等で得られた知識を使い、自分で問題を作ってみるのもよい予習になるでしょう。QMAらしさを意識して作ればそのまま問題が出てくることもあります。頭も使い、原典を参照することで知識がよりこ強固なものになります。

・1日1回でもいいから毎日やる
QMAは毎週日曜日に10クレよりも毎日1クレの方が上達するゲームです。忙しい昨今時間を取るのは大変でしょうけど毎日プレイするのが上達する近道です。

ずらずら書いてみましたがいかがでしたでしょうか。「たかがゲームでそこまでするのかよ」って人も多いのではないでしょうか。でも実際強い人はたいていやってます。生活すべてをQMAに捧げている人もいます。人それぞれだと思いますが「QMAを好きでいること」も大事な一要素かもしれません。