タイトルの通り「ATOK Passport プレミアム」と「Office365 Solo」を契約しました。
今まではGoogle日本語入力とLibreOfficeでいいだろうと思ってたのですが、Google日本語入力はともかくLibreOfficeはアップデートがめんどくさいと言うことになり、この際だからIMEも変えてしまえということで一気に変えました。
どちらも複数台インストールとスマホ対応。ATOKはWindowsマシン、MAC、タブレット、Androidデバイス併せて10台まで、Office365 SoloはWindowsマシンまたはMAC2台までとAndroidタブレットまたはiPad2台までとAndroidスマホ2台まで(最大6台のデバイス)インストールすることができます。詳しくは上のリンク先をご参照ください。
私の家のPC関連の環境はWindowsマシン2台、Linuxサーバー1台、Androidスマホ1台なのでどちらもあぶれることなく(Linuxサーバーでは書類作業しないし日本語入力もしない)使えるわけです。
サブスクリプションモデルのいいところは「初期投資が少ない」と「いつでも最新版が入れられる」というところです。ATOK Passportに関しては月500円強、Office365 Soloに関しては月1200円強で始められます。毎月最新版を買うための貯金をしているものだと思えばいいのです。
ATOK Passportは断然プレミアム版がいいです。ベーシック版は月300円くらいですが、200円足すだけでAndroid版でプレミアム限定のATOKが使えるようになります。PC版のATOKも使える辞書が大量になります。ここは是非プレミアム版を。
Office365はPC3台以上に入れたいときはOffice365 BusinessほにゃららまたはOffice365 ProPlusを選択することになります。こちらは1年単位での契約です。年単位ということもあり初期投資が多くなりますが1アカウントあたり5台までのPC、MACにOfficeスイートが入れられるのは魅力です。一人で5台までAccesssが使いたい場合はProPlusがオススメと言えます。2台までならSoloでもAccessは入ります。時代はデータベースです。年賀状ソフトに依存しない住所録とかいいですよね(Accessに依存してるとも言えますが)。
まあOffice365導入に踏み切ったのはそろそろ復職したいというのもあり、今までやってたプログラム開発は無理だろうってのと事務職に就きたいというのがあったからです。企業の事務職ですからMS Officeが使えなければ話にならないのです。使い方の書籍等は追々買っていくとしてまずは環境を入れなければと。そう思ったのです。
Office365 Soloには年額版もあります。月払いに比べて年単位で見ると安くなるのが魅力です。1万円すぐに出せる方(大体の人がそうだと思いますが)にはオススメと言えます。
ではでは。