https://www.jplay.info/
公式ページ。
今月は書くネタがなくて困ってましたが、NetAudio誌を読んでみたところこのJPLAYが流行りつつあるとのことで私も試用してみました。
JPLAYはASIOドライバーであり、またOpenHome Media準拠のレンダラーとして使えるとのこと。あとASIOドライバーであるので他のプレイヤーからも使える、と。試用版では制限として数分に数秒音楽再生が止まります。お値段は99ユーロ。一度払えばJPLAYが続く限りアップデートを受け取ることができます。
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おまけのPlayerの画面。味気ないけど。普通はKazooとかから利用するみたいです。<a href=”/images/3520fe4d.png” title:”17” target:”_blank”><img src=”/images/3520fe4d.png” alt:”17” class:”pict” width:”480” border:”0” hspace:”5” height:”390”/>
設定画面。普通はKS(カーネルストリーミング)を利用するみたいです。
肝心の音質ですがまあそれだけ自信があるならいいよね、と。廉価帯のAI-301DAしか持ってないので大した評価はできずー。2台のPCを使った過激なモードもあるらしいのですがちょっとめんどそう。
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Kazooがうまく行かなかったのでKinskyから。こんなかんじで使います。
[追記]
何が何だかよくわからないのですが、TEACのASIOドライバーよりもJPLAYの方が明らかに音質がいいと思えてきた。プラシーボかもしれないけどJPLAYの方がかっちりしてる感じがある。