今までにお金を払ったシェアウェア・パッケージウェアたち

写真のレタッチソフトやら音楽作成ソフト、オフィススイートとフリーソフトが大量にある現在、シェアウェア・パッケージウェアと言うだけで異端に見られたりもするのですが、それでも良い物にはお金を払いたい、という人情があったりします。

このエントリでは17年PCを使い続けてきた私が「これは良い」とお金を払ったシェアウェア・パッケージウェアを紹介していきます。



秀丸

説明が要らない程の知名度をもつこのエディタですが、最初に触ったのは高校生の頃でした。WindowsもまだVer3.1の頃です。bitbltという技術を用い、当時では描画が最速クラスでした。とりあえずアカデミックフリーで無料でパスワードをもらい、使ってきました。一昨年に「出世払いでね」というのを思い出し課金した次第です。最新バージョンのVer8.10ではDirect Writeに対応し、文字にアンチエリアシングを施し文字の視認性を上げています。結構自然に見えます。まあ好みが出るでしょうけど。もちろんマクロは使えますし、正規表現にも対応しています。税込4200円です。消費税が上がるとその分だけ値段が上がります。



Peggy Pro

これもエディタです。ProCという言語で開発をする仕事の時に買いました。ProCというのはC言語の中にSQL言語の命令文を直接書き込む言語なのですが、Pro*Cに対応しているのは(2005年に私が調べた中では)Windowsアプリケーションはほとんど無く、これが唯一と言っていい状態でした。その仕事ではかなり便利に使わせていただきました。税抜4500円です。今ではシリアルキーを無くしてしまったためPeggy PadをHDDの中に仕込んでいます(フリーウェア)。最初からPeggy Padで良かったんじゃないかとも思うのですが……。Peggy Pad以外はMOCA SCRIPT(マクロ)が使え、すべてのディビジョンで正規表現もできます。



くるっくりんTHEうさうさ & うさうさマウス

マウスポインタマスコット+マウスポインタユーティリティー。今のWindowsでは「OK」「キャンセル」ボタンなどがあるダイアログが出るとマウスポインタがボタン上に移動する機能がありますが、Windows Ver3.1時代にその機能を開発したのがチューチューマウスでありくるっくりんTHEうさうさなのであります。マウスポインタがうさぎに変わり「シャキーン」と言いながらダイアログにマウスポインタを移動させるのがなかなかおもしろかったです。税込735円。Windows7では上手く動かないらしいです。残念。



WinGroove

当時使ってたマシンのMIDIは2OPのFMシンセサイザーでかなりしょぼかったのでカッとなって購入したのがこれ。ソフトウェアシンセサイザーの先駆け。「間違えてファイル全削除コードを入れてしまった」という事件で一気に有名になりましたが、私は正規ライセンスなので問題なかった。シリアルコードを無くしたりハードウェアMIDI音源(MU-10)を買ったりYMF744が載ったサウンドカードを買ったり、Windowsにソフトウェア・シンセサイザーが載っかったりフリーのTmidity+を使い始めたりで今では使ってません。税込2000円くらいでした。



Singer Song Writer Lite 2.0

MIDIシーケンサ。パッケージウェア。自動アレンジ機能が秀逸でした。コード判別も自動でしてくれます。スコア入力が楽。アレンジ機能だけで1日遊べました。



XG Works

これもMIDIシーケンサでパッケージウェア。名が表す通り、XG音源に特化したアプリケーション。自動アレンジ機能もありました。これもスコア入力機能があり、またドラムパターンを楽に入力できる機能がありました。



MS Works

Windows95にOSをバージョンアップして買ったやつだから4.0かな。多分使うだろうと思って買いましたがほとんど使わないままでした。もったいない。



ソング頼太

MIDIシーケンサ。現在はフリーウェアとなってますが、Windows95の時代はシェアウェア(5000円)でした。鼻歌入力機能などが有名です。ふんふんふ~ん♪ 音痴なので結局あとでピッチ補正とかしなきゃいけなかった。



FL Studio

これはDAW(Digital Audio Workstation)。6.0の頃にフックアップ版を買いました。その後情報をあさってImage Lineで登録してLifetime Update権を購入。これから買う人はImage Line本拠地で買ってレジストが賢い。是非最上位版をお買い求めください。ほかは機能制限があったりVSTインストゥルメントが足りないとかでイマイチ。元はリズムシーケンサだったのでほかのDAWとはインターフェースの感じが違いますがとりあえず音を出せるようになるのは最速クラスだと思います。フックアップ版買ってもいいけどペラい日本語マニュアルが付いてきて円高の恩恵を受けられないのであまりいい事はありません。



Becky! Internet Mail

標準的な3ペインのメーラー。元はOutlook Expressを使ってたんですがその頃はまだスパム対策も十分ではなく利用者本人が何とかする問題でした。そこにBecky!のスパム対策プラグインであるBkAspilの情報を見つけ、乗り換えました。まあ標準的なメーラーなのでスパム対策がメールサーバーで行われる今ではフリーソフトのThunderbirdがあったりSylpheedがあったりでイマイチ需要喚起しないのですが乗り換えるのもめんどいのでBecky!のままにしてます。お値段は税込4200円。



とまあ、こんな所でしょうか。俺音楽関係にお金落としすぎ……。