去年、こんなラーメン屋さんができまして。「らーめんどひょう かくれいほう」って読みます。
最近行く機会があったのですが雨でも並んでる。昼営業最後のほうだったのですが・・・。
どんなもんかと来たラーメンのスープを飲んでびっくり。スープこそ今どきありがちな魚介豚骨なんですが、その完成度が高い。正直鶴見で食べれるレベルではありませんでした。「麺バカ」が去ったあとの鶴見のラーメンと言えば汁なしたんたんのてんかがそれこそ天下を取っていましたが、まず間違いなくこっちのほうがすごい。
「らー麺土俵 鶴嶺峰」という名前ですが、店主がこの四股名で相撲を取っていたから、ということだそうです。鶴見に店を出すのを決めたのは「鶴」の字が入っていたからでしょうか。お店のBGMも相撲甚句です。これがまた味があっていい。
そんな小冊子を読みながら食べてたらあっという間にスープまで完食。久々に衝撃的に美味いラーメンでした。写真撮るのも忘れてた(笑。
次はつけ麺だな。