イマサラながらラズパイオーディオを始めました

 年の瀬も押し迫ってきましたがいかがお過ごしでしょうか、ばりっぴです。
 題名の通り、ラズパイオーディオを始めてみました。買ったものとしては、<a target:”_blank” href=”https://amzn.to/2BLYRVS">Raspberry Pi/Hi-Fi Soundキット (PIFI Digi DAC : 基盤 & 専用ケース & ヒートシンク/アナログ出力タイプ RCA端子, 3.5mm Jack)と<a target:”_blank” href=”https://amzn.to/2TkeFGu">Raspberry Pi 3 Model B+ スターターセット BASICになります。あとは必要に応じて4GB以上のmicroSDカード、LANケーブル、キーボード、マウス、HDMIケーブル、赤白オーディオケーブル、5V2.4A以上出るUSB充電器があれば大丈夫です。その辺まで付いているセットもあったような気がします。探してみてください。
 感想としては「こんなに安くて良いのかな????」でした。TIのPCM5122積んだDACが3000円弱、ラズパイセットが6000円弱ということで1万円せずに実力としては最近の5万円程度のUSB-DAC以上の音を出します。非公式ながらDSDもDoPで再生できたりします(なぜかDSD128のみうまく再生できてDSD64は再生できませんが)。<a target:”_blank” href=”https://volumio.org">Volumio2、<a target:”_blank” href=”https://www.pimusicbox.com">PI MUSICBOXと使ってみましたがなんか一長一短で結局<a target:”_blank” href=”https://www.raspberrypi.org/">Raspbianを前述した2つのようにカスタマイズしました。DI.FMとか上手く行ってませんが…。
 ハイレゾ音源を聞かないなら中華デジタルアンプで十分だし、ヘッドホンアンプも1万円以下で売ってたりします。込み込みで2万くらいでいい感じのオーディオ環境が揃います。今後のプアオーディオはラズパイがカギを握るのかな、なんて勝手な想像をしています。旭化成のDSD256が聞けるDAC積んでてDSD公式対応を謳っているラズパイ用DACでも25000円ということでわりとやさしめの価格です。
 今後試してみたいのはSymphonic-mpdですかね、今のところラズパイ3B+だと上手く動かないらしいので動くようになるように期待を込めて今回はこの辺で。よいお年を!