昨日の特報首都圏を見た

Webで昨日の特報首都圏がブログの特集だということで会社から予約しておいた。



さて。



いきなりイントネーションで違和感が。





 ログ

じゃなくて



ブログ(平坦でグを上げ気味)



の方がしっくりくるんじゃないかと。



なんかの雑誌もしくはWebで読んだんだが、イントネーションの平均化ってその言葉がその人によってどれだけなじみがあるか、という基準があるとかないとか。



あー、思い出した。小寺信良さんのギョーカイへのなじみ具合を見分ける方法だ。



多分、普段からブログを書いてる人は平坦化してるんじゃないだろうか。



他に実体験がある例としてはプログラム言語の「COBOL」だろうか。COBOLの仕事をしたことがない人は「CO」にアクセントがついた言い方をしているような。年季が入ったCOBOLプログラマはやはり平坦化してるんですよね。



さて、がっつり話がそれたところで元に戻すか。



「小学生でもできる」とか言ってるけど、やっぱり小学生はこういう環境に放り込んじゃダメじゃないかと思うのですよ。世の中のルールをある程度わかってる人でもネット上だとあまりにもジョーシキが違いすぎて混乱することもあるじゃない、それなのにまだ固まってない小学生がいきなりネット上のジョーシキだけを常識と思い込んだりしたら目も当てられないと思うのです。考えすぎ? その辺はayakoさんが書いたぱどタウン関連のエントリとそこからリンクされてるエントリを読んでもらえばいいのかな。あれは衝撃的だった。



「トラックバック」が革命的だ、と煽ってますね。トラックバックをすれば交流が広がるとかボランティアでも人が集まったりするぜ、と。確かに冒頭のじいさんのような感じならば「これはよい」と思えるのだが、「トラックバックをしまくって人を集めたい!」というのはちょっと疑問符が残るのです。読んだ人が自発的に行うならばそれは全然かまわないのですけど、エントリした人が「トラックバックしてください」というのは微妙。かといってエントリした人が方々にトラックバックしてしまうとトラックバックスパムと取られたりして難しい、と。どういう方法がいいんですかねぇ。確かに人は集めやすくなっているだけに方法論が確立されればSNSなんか比じゃないくらいの人が集められると思うのだが。つーかSNSを使って裏から手を引いて一気にブログに投下というのがいいのか。100万人のキャンドルナイトはそんな感じだったと思う。



「ブログを使ったショーバイ」として映画の批評を載せて相互にトラックバックを行うというのが。これっていつも同じ人が書いてるんですかねぇ。そうだとしたら全然信用ならない情報だと思うんですけどね。なんか絶賛する人、批判する人と役割分担まで決まってるようだし。ブログのいいところはそういう打算が無いストレートに書いたことがトラックバックなりの口コミで広がるところじゃないかと。誰がその宣伝ブログに加担してるかわかればこのショーバイもすぐ廃れると思うんですけどねぇ。アクセス数稼ぐためには方法問わないとなると最近の連邦やら探偵ファイルみたいな感じになって一気に評価落ちるようなことにもなりかねないし。よしんばアクセス数が増えたところで洗練されたネタをエントリし続けるのは一般市民には無理。



「ブログは今までのネットよりも信頼しやすい情報が得られる」なんてそんなことねーだろ。なんだかんだで玉石入り混じってるよ。むしろ石ばっかりだ。この解説の研究員は「どこが信頼できる情報元か」というのを知っているからこそ前述の事が言えるわけで、ふつーの人は無条件に信じ込んじゃいけないんですよ。さっき言った「小学生をネットに放り込んじゃダメ」と書いたのはその辺のことも含んでて、あふれてる情報から信頼できるものを選び取る能力がないと一部の極論とか好きなところに染まってしまうんじゃないかと。



小学校でも家庭でもパソコンの使い方だけじゃなくてメディアリテラシーもきっちり教えてほしいところですね。

今日のトロ占い

1.やぎ

2.おとめ

3.かに

4.うお

5.ふたご

6.おひつじ

7.おうし

8.さそり

9.いて

10.てんびん

11.みずがめ

12.しし



ゴルフ場のスキミングはゴルフ場の支配人もグルだったのか。そりゃ上手くいくよな。

今日のクイズマジックアカデミー2

有楽町で10プレイ。0-0-2-1#5-2-0って書くのか? 一応プラス収支の月間79、累計335。寮貢献度は100位がすでに500超えてるので追いつくのは無理そうだ。



しかし勝てない。上手い具合に人のジャンルで3問取っても結局自滅パターン。自分で選んだので正解できなくてどうするよ・・・。まあ他の人もたまーにやらかしてたりするのですが。極めた4択は異常。一瞬の勝負で押し間違いというか勘違いというか。富士山をコニーデと答えた地理好きは私です・・・。



「俺がルールだ!」もカンに任せて押してればあたってたなぁ・・・。白金という肩書きが重くのしかかるぜ。



→すがきやの人、その後タイピングが出なくて返せなかった。申し訳なかった。

今日のトロ占い

1.おとめ

2.おうし

3.やぎ

4.かに

5.うお

6.さそり

7.てんびん

8.みずがめ

9.ふたご

10.しし

11.おひつじ

12.いて



寝すぎた!と思ったらまだ3時だった時のやるせなさといったらありませんな。中途覚醒しすぎる。

今日のクイズマジックアカデミー2

有楽町。6プレイでブロンズ1、4位2、3回戦1、2回戦2。区間賞は雑学1と5。ということで今日もプラス収支。+7で月間74、累計330。順調だ。



がしかし、決勝が辛すぎる。大体金剛白金黄金あたりで組まれるんだが、金剛ホストだともうダメ。まあ俺がホストになってもダメなんだが、ダメの度合いが違う。一人で30点台とか問題外の外の端っこの点数だったりしたしなぁ・・・。

今日のトロ占い

1.おうし

2.やぎ

3.おとめ

4.うお

5.かに

6.しし

7.さそり

8.おひつじ

9.てんびん

10.ふたご

11.いて

12.みずがめ



低迷してるな・・・。

ぁー・・・

スーツ買ったんですよ、スーツ。



買ってはズボンがダメになり、買ってはズボンがダメになり。定期的に買っているにもかかわらず、着れるスーツはほぼ常に1着。5月には社会人4年目に突入するってのにこれはあんまりだ・・・。



んで、今回買ったのもやっぱりズボンがダメになったから。スーツは上下そろってないとアレだから面倒ですね。



スーツセレクトとかスーパースーツストアとかで買えるようなサイズなら財布も傷まないのでしょうけど、残念なことに俺は「E体」なのですよ。



え、聞いたこと無い? AとかBとかじゃないのかって? いやね、俺も知らなかったんだけど結構サイズがあるのですよ。小さい方から

Y→YA→A→AB→B→BE→E→K

とあるのですよ。そのE。まあ、上記店舗だとサイズオーダーもできるので買えないことはないんだけど、金曜日にズボンが擦り切れてオーダーしてたら月曜日に間に合わないと。



そこで旧来からのチェーン店なのですよ。普通のサイズは新興チェーンに押されて利益幅を抑えていかないとダメなのに対し、扱わないサイズは今までと同様に売れるんですよね。ということで意外とサイズの割には商品が多かったりします。



土曜日に見に行って「2着目1000円!」とかいう普段どれだけ利益幅取ってるか良くわかるセールをやっているが、どうせこのサイズはダメなんだろうなと店員に話してみると「そんなことはない」とのこと。その代わり直しは全部実費との事。それでも安いので任せるままに2着買ってきた。「仕上がりは20日になります」といわれて慌てて急ぎでやってほしいとも頼んだりもした。



総額6万円ちょっと。それでもきつー・・・。まあ、サイズオーダーで新興チェーンで頼むとやっぱり5万近くするらしいので2着6万と考えればまあなんとか溜飲は下がるかな、と。



B体まで落ちれば安いとこで買えるんですけどねぇ・・・。やせるのは難しい。



でもこれだけお金出して買ったのが「メーデインベトナム」とか書いてるとちょっとだけへこみますね。海外で作ってもこれだけするのかよ・・・。



スーツを買ったというネタなのに自虐ネタになってるような気がするのは気のせいか・・・?