定期的に書いてる気がするネットラジオ系の話

 黒船中の黒船、Spotifyが上陸する前から群雄割拠のネットラジオ界ですが、有料無料合わせた有名ドコロを簡単に紹介していきたいと思います。またこれらは個人で聴取することを前提にしているため店舗のBGMにするのはNGなところが多いです。

<a href=”https://smart.usen.com/" target:”_blank”>スマホでUSEN
 月額529円。3日間のお試し期間あり(キャンペーンでそれより長い場合もあり)。チャンネル数は音楽、トーク番組合わせて1000超。3日間でどれだけお試しできるのよって話でもありますが。スマホでUSENの強みとしてはビルボードチャート、USENチャート、グラミー賞ノミネート作など旬の音楽がすぐ聴ける、長年培ってきた各音楽ジャンルの選曲センスがよいところです。各音楽チャンネルのプレイリストは2時間半~3時間の長さで1周すると一度再生が止まります。トーク系は1エピソードを1週間リピート。USENを語る上で欠かせない「羊の数」「アリバイ」チャンネルもあります。「この曲が聴きたい!」という向きではありませんが、手軽にBGMを流したい、あらゆるジャンルの音楽をかじりたい、といった方向には向きます。対応端末はiOS端末、Android端末、AndroidTVです。AppleTVについては持ってないので調査できませんでした。また、PCには対応してません。

<a href=”https://awa.fm/" target:”_blank”>AWA
 月額Standard 960円、Lite 360円、Freeの3プランを用意。無料お試し期間は30日間。エイベックスが噛んでるだけあってダンスミュージック、J-POPが強い。公開されているプレイリスト、ストリーミングラジオを聴くのみならLiteプランで事足りますが、アルバム再生、オフライン再生、プレイリスト作成・公開をしたいならStandardプランをおすすめします。Freeプランは月に60分までしか再生できないので有って無いようなプランです。サイバーエージェントが噛んでるんだから広告を挟んでもっと時間聞けてもいいのではないかと思うのですが。スマホでUSENではUSENのプロがプレイリストを組んでいたのに対し、AWAでは有名人やStandardプランの人がプレイリストを作成します。正直プレイリストは玉石混交なのですが「これは!」というプレイリストに出会えた時は楽しくなります。また一つのプレイリストで公開できるのは8曲なので単純に垂れ流しプレイリストではなく、考えてプレイリストを作成させよう、という意図は見えます。音質は最大Wi-Fi接続時の320kbps。ここまでの高ビットレートになるとAACでもmp3でもほとんど変わりませんね。対応端末はiOS、Android、PC、Mac。PC、Macに関してはβ期間中でStandardプランの人だけが使えます。

<a href=”https://music.line.me/trend" target:”_blank”>Line Music
 月額ベーシックプラン500円、プレミアムプラン960円。それぞれに学割もあります。ベーシックプランは30日間で20時間まで聴けます。無料お試し期間は30日間。また初めて利用チケットを購入した際にプラス30日の利用権がついてきます。公称150万曲ですがジャンルに大きな偏りがあるわけではなく、日本人が聴くにはオールジャンルと言ってもいいほど揃っています。対応端末はiOS、Android、PC、Mac。PC、MacはWebブラウザで聴取。

<a href=”https://play.google.com/store/music?hl:ja" target:”_blank”>Google Play Music
 月額980円。無料お試し期間は30日間(SBM、Y!mobleの人は90日間)。プレイリスト単位とアルバム単位で聴けるのとラジオと。あとは50000曲のミュージックロッカーサービスも。ミュージックロッカーは自分で所持している楽曲をクラウドにアップロードしてそこからストリーミングで聴く、というもの。説明によるとGoogle Driveの容量は消費しないとのこと。microSDカードで容量を拡張できる一般的なスマホではあまり有り難みがわからないかもしれませんがmicroSDカードが挿せないNexusやiPhoneではうれしいサービス。対応端末はiOS、Android、PC、Mac。PC、Macはブラウザで聴取。聴ける楽曲数は3500万曲と他のサービスとは桁が違います。海外の曲を多く聞く人なら断然これでしょう。

<a href=”https://www.apple.com/jp/music/" target:”_blank”>Apple Music
 月額980円。ファミリープラン1480円。今のところこのファミリープランというのがあるところが他とは違うところ。他のサービスはアプリ等は複数の端末に入れられるが同時聴取は1端末のみ。ファミリープランは最大6人までということで6台まで同時聴取ができる、のでしょう。無料お試し期間は90日。iCloudでのミュージックロッカー機能あり。ただ、楽曲にDRMがついたりするので注意が必要です。対応端末はiOS、Android、PC、Mac。PC、MacはiTunesからの利用になります。

<a href=”https://www.di.fm/" target:”_blank”>Digitally Imported
 月額7ドル。1年分、または2年分先払いすることで割引もあり。途中で入るコマーシャルを気にしなければ無料でいつまでも聴取できます。また後述のRadiotunesと兄弟サービスであり、どちらかでプレミアムに加入すると両方でコマーシャルフリーでさらに高音質で聴けるようになります。Digitally Importedはハウス、トランス、テクノなどのダンスミュージックに特化したネットラジオサイトです。ジャンルも細分化されており、チャンネル数は90以上。それぞれが最低20時間以上のプレイリストを持っている(新ジャンルのチャンネル創設の必須条件)ことから1日中聴いても同じ曲を1日で2回聴くことは稀。オフライン再生等最近できたサービスのような機能は無いもののBGMとして流しておくには不自由しないサイト。iOS、Android、Blackberry、Windows Phone、PC、MACに対応。PC、MACはブラウザから聴取、または設定からm3uファイルを取得し、ネットワーク再生に対応したアプリ(AIMPなど)で聴取することもできます。

<a href=”https://www.radiotunes.com/" target:”_blank”>Radiotunes
 月額7ドル。1年分、2年分先払いすることで割引もあり。Digitally Importedと兄弟サービスのRadiotunes、こちらはオールジャンルのラジオサイト。こちらもチャンネル数は90以上。Digitally Importedと被るものもありますがだいたい違うジャンルなので意識はしているようです。こちらも楽曲数はだいぶ多いのでBGMにするにはなかなかいいです。iOS、Android、Blackberry、Windows Phone、PC、MACに対応。PC、MACはブラウザから聴取、または設定からm3uファイルを取得し、ネットワーク再生に対応したアプリ(AIMPなど)で聴取することもできます。アメリカのネットラジオサイトなのにJ-POPチャンネルがあるのが興味深いです。

<a href=”https://www.accuradio.com/" target:”_blank”>AccuRadio
 コマーシャルを入れることで無料で聴けるラジオサイト。メールアドレスを登録してログイン(またはFacebookアカウントでログイン)することでコマーシャルが少なくなります。体としてはRadiotunesのようなオールジャンル。iOS、Android、PC、MACに対応。PC、MACはブラウザから聴取。仕事中のBGMというのを意識してるようで各チャンネルはおとなしめの楽曲のチャンネルが多いです。

<a href=”https://ottava.jp/" target:”_blank”>OTTAVA
 ストリーミング型クラシック特化のラジオサイト。ブラウザから聴取します。基本無料ですが、月540円のニコニコチャンネルに加入することにより高音質でオンデマンド再生もできるようになります。

<a href=”https://www.onsen.ag/" target:”_blank”>音泉
 オンデマンド再生のラジオサイト。声優系コンテンツに特化。各番組は週1~月1更新。。基本的にブラウザから聴取します。と思ってたらiOSとAndroid対応のアプリが出てました。放送したい側のスポンサードにより無料で聴けます。

<a href=”https://hibiki-radio.jp/" target:”_blank”>響 Radio Station
 オンデマンド再生のラジオサイト。こちらも声優系コンテンツに特化。週1~月1更新。基本的にブラウザから聴取します。と思ってたらこちらもiOS、Android対応アプリができてました。こちらも無料で聴けます。

<a href=”https://www.agqr.jp/" target:”_blank”>超A&G+
 文化放送が行っているストリーミング型Webラジオサイト。午前中はリピート放送が多く、午後から各番組の新エピソードが放送されます。A&GのAはアニメ、Gはゲームということでパーソナリティは声優が多く、昔からの文化放送の得意分野である声優ラジオを凝縮させたコンテンツ群となっています。

<a href=”https://anitama.com/index.html" target:”_blank”>アニたまどっとコム
 ラジオ関西で放送された声優系ラジオのアーカイブが1週間聴けるサイト。
<a href=”https://www3.nhk.or.jp/netradio/" target:”_blank”>
らじる★らじる
 NHKラジオのサイマル放送サイト。仙台、東京、名古屋、大阪から聴きたい場所を選択することによりニュース等でその地域特化の放送を聴けるようになります。NHKなので基本はどこを聴いても同じなのですが、その辺でちょっとした差異が出てきます。iOS、Android、PC、MAC対応。PC、MACは基本ブラウザから。PC用の専用アプリを開発している人もいます。

<a href=”https://radiko.jp/" target:”_blank”>Radiko
 民放各局のサイマル放送サイト。IPジオロケーションを取得し、基本的にはその県で聴ける放送局しか聴けませんが、月378円を払うことにより全国のRadikoに加入している放送局を聴けるようになります。iOS、Android、PC、MAC対応。PC、MACは基本ブラウザから。PC用に専用アプリを開発している人もいます。
<a href=”https://www.simulradio.info/" target:”_blank”>
サイマルラジオ
 全国のコミュニティFM放送局のサイマル放送が聴けるサイト。PC、MACからネットワーク再生に対応したアプリ(AIMPなど)で聴取します。無料。

安いデジタルアンプやDACで音質を高めたい

 昔、TOPPINGのTP10 mark4を買ってその素直な出音に感動しました。5000円でこんな音が出るのかと。まあ本当に味付けがないのでつまらんという人もいるのですが。
<div class:”amazon Default”><div class:”itemSubTxt”><div class:”amazon Default”><div class:”pictBox” align:”left”><a href=”https://www.amazon.co.jp/TOPPING-TP10-Mark4-%E5%B0%8F%E5%9E%8B%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97-15W/dp/B004LQ6X5U%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Danmarikousins-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB004LQ6X5U" target:”_blank”><img src=”https://ecx.images-amazon.com//images/I/31%2B4051U65L._SL160_.jpg" alt:”TOPPING TP10-Mark4 小型デジタルアンプ 15W+15W” style:”margin-right:10px” class:”pict” hspace:”5” align:”left” border:”0”/>

<div class:”itemTitle”><a href=”https://www.amazon.co.jp/TOPPING-TP10-Mark4-%E5%B0%8F%E5%9E%8B%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97-15W/dp/B004LQ6X5U%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Danmarikousins-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB004LQ6X5U" target:”_blank”>TOPPING TP10-Mark4 小型デジタルアンプ 15W+15W [エレクトロニクス]
<div class:”itemSubTxt”>TOPPING
<br style:”clear:left” clear:”left”/> 「スイッチどこだよ!」って人もいるかもしれませんが、スイッチは背面にあります。デジタルアンプで効率が良いので基本つけっぱなしでもそんなに電気代かかりません。まあ、今見たら8000円なんてアホみたいな値段がついてるので買わなくていいです。

 同時期に買ったのがやっぱりTOPPINGのUSB DAC。

<div class:”amazon Default”><div class:”pictBox” align:”left”><a href=”https://www.amazon.co.jp/Topping-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97-%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97-Analog-Devices%E8%A3%BDAD1852JRS%E6%8E%A1%E7%94%A8/dp/B004ZII8N4%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Danmarikousins-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB004ZII8N4" target:”_blank”><img src=”https://ecx.images-amazon.com//images/I/41znVPoJ0AL._SL160_.jpg" alt:”Topping デジタルアンプ+DAC+ヘッドホンアンプ [D2] Analog Devices製AD1852JRS採用” style:”margin-right:10px” class:”pict” hspace:”5” align:”left” border:”0”/>
<div class:”itemTitle”><a href=”https://www.amazon.co.jp/Topping-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97-%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97-Analog-Devices%E8%A3%BDAD1852JRS%E6%8E%A1%E7%94%A8/dp/B004ZII8N4%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Danmarikousins-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB004ZII8N4" target:”_blank”>Topping デジタルアンプ+DAC+ヘッドホンアンプ [D2] Analog Devices製AD1852JRS採用 [エレクトロニクス]<div class:”itemSubTxt”>TOPPING<br style:”clear:left” clear:”left”/>
 USBは48kHzまでの対応ですがコアキシャルだと96kHzまで対応だったと思います。これも私が買った時より高くなってる・・・。後継機種が出てるようですね。

<div class:”amazon Default”><div class:”pictBox” align:”left”><a href=”https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E4%BB%A3%E7%90%86%E5%BA%97%E5%93%81%E3%80%91Topping-DAC-%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97-D3-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B00HY4PARS%3Fpsc%3D1%26SubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Danmarikousins-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00HY4PARS" target:”_blank”><img src=”https://ecx.images-amazon.com//images/I/419C2-cwFiL._SL160_.jpg" alt:”【正規代理店品】Topping DAC+ヘッドホンアンプ D3 (ブラック)” style:”margin-right:10px” class:”pict” hspace:”5” align:”left” border:”0”/><div class:”itemTitle”><a href=”https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E4%BB%A3%E7%90%86%E5%BA%97%E5%93%81%E3%80%91Topping-DAC-%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97-D3-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B00HY4PARS%3Fpsc%3D1%26SubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Danmarikousins-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00HY4PARS" target:”_blank”>【正規代理店品】Topping DAC+ヘッドホンアンプ D3 (ブラック)<div class:”itemSubTxt”>センチュリー sirobako.com<br style:”clear:left” clear:”left”/>
 またアンプもいろいろ買ってみました。

<div class:”amazon Default”><div class:”pictBox” align:”left”><a href=”https://www.amazon.co.jp/Topping-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97-%E3%80%90TP60%E3%80%91-DAC%E3%80%81Tripath-TA2022%E3%82%92%E6%8E%A1%E7%94%A8/dp/B008RVKAY0%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Danmarikousins-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB008RVKAY0" target:”_blank”><img src=”https://ecx.images-amazon.com//images/I/41oyA-qMB2L._SL160_.jpg" alt:”Topping デジタルアンプ 【TP60】 DAC、Tripath TA2022を採用” style:”margin-right:10px” class:”pict” hspace:”5” align:”left” border:”0”/><div class:”itemTitle”><a href=”https://www.amazon.co.jp/Topping-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97-%E3%80%90TP60%E3%80%91-DAC%E3%80%81Tripath-TA2022%E3%82%92%E6%8E%A1%E7%94%A8/dp/B008RVKAY0%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Danmarikousins-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB008RVKAY0" target:”_blank”>Topping デジタルアンプ 【TP60】 DAC、Tripath TA2022を採用 [エレクトロニクス]<div class:”itemSubTxt”>鵬ナイジェリア<br style:”clear:left” clear:”left”/>
 これとか、

<div class:”amazon Default”><div class:”pictBox” align:”left”><a href=”https://www.amazon.co.jp/Topping-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97-TP22-Tripath-TK2050/dp/B0055J4ZBG%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Danmarikousins-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB0055J4ZBG" target:”_blank”><img src=”https://ecx.images-amazon.com//images/I/41Gmk514suL._SL160_.jpg" alt:”Topping デジタルアンプ [TP22] Tripath TK2050” style:”margin-right:10px” class:”pict” hspace:”5” align:”left” border:”0”/><div class:”itemTitle”><a href=”https://www.amazon.co.jp/Topping-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97-TP22-Tripath-TK2050/dp/B0055J4ZBG%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Danmarikousins-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB0055J4ZBG" target:”_blank”>Topping デジタルアンプ [TP22] Tripath TK2050 [エレクトロニクス]<div class:”itemSubTxt”>Topping<br style:”clear:left” clear:”left”/> これを買いました。LINE INが双方2入力あるのでそれなりに使いやすいです。今はD2とTP22をTVに繋げて使ってます。TP60は今はお蔵入り・・・。
 「DACとアンプが別なのはめんどい!」って人にはこんなのもあります。

<div class:”amazon Default”><div class:”pictBox” align:”left”><a href=”https://www.amazon.co.jp/Signstek-TP-32EX-50W-2%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97-TP22%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E7%89%88-AMP%E3%81%A8%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%82%B3%E3%83%B3%E4%BB%98%E3%81%8D-%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC/dp/B00VE0IV1U%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Danmarikousins-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00VE0IV1U" target:”_blank”><img src=”https://ecx.images-amazon.com//images/I/413ASXzvRjL._SL160_.jpg" alt:”[Signstek]TOPPING TP-32EX–50W2デジタルヘッドホンアンプ/TP22のバージョンアップ版- USB-DAC AMPとリモコン付き–シルバー” style:”margin-right:10px” class:”pict” hspace:”5” align:”left” border:”0”/><div class:”itemTitle”><a href=”https://www.amazon.co.jp/Signstek-TP-32EX-50W-2%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97-TP22%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E7%89%88-AMP%E3%81%A8%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%82%B3%E3%83%B3%E4%BB%98%E3%81%8D-%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC/dp/B00VE0IV1U%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Danmarikousins-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00VE0IV1U" target:”_blank”>[Signstek]TOPPING TP-32EX–50W2デジタルヘッドホンアンプ/TP22のバージョンアップ版- USB-DAC AMPとリモコン付き–シルバー<div class:”itemSubTxt”>topping<br style:”clear:left” clear:”left”/>
 USB、コアキシャル、アナログ入力があります。リモコン付き!
 リモコンいらない人は、

<div class:”amazon Default”><div class:”pictBox” align:”left”><a href=”https://www.amazon.co.jp/TOPPING-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97-Tripath-TA2021%E6%8E%A1%E7%94%A8%EF%BC%8124bit-VT1620A-DAC%E5%86%85%E8%94%B5%EF%BC%81%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97%E5%86%85%E8%94%B5%EF%BC%81/dp/B00FGOT18C%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Danmarikousins-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00FGOT18C" target:”_blank”><img src=”https://ecx.images-amazon.com//images/I/314V7Io5zPL._SL160_.jpg" alt:”TOPPING 2013 VX1 デジタルアンプ Tripath TA2021採用!24bit/96kHz Envy VT1620A USB DAC内蔵!ヘッドホンアンプ内蔵!” style:”margin-right:10px” class:”pict” hspace:”5” align:”left” border:”0”/><div class:”itemTitle”><a href=”https://www.amazon.co.jp/TOPPING-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97-Tripath-TA2021%E6%8E%A1%E7%94%A8%EF%BC%8124bit-VT1620A-DAC%E5%86%85%E8%94%B5%EF%BC%81%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97%E5%86%85%E8%94%B5%EF%BC%81/dp/B00FGOT18C%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Danmarikousins-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00FGOT18C" target:”_blank”>TOPPING 2013 VX1 デジタルアンプ Tripath TA2021採用!24bit/96kHz Envy VT1620A USB DAC内蔵!ヘッドホンアンプ内蔵! [エレクトロニクス]<div class:”itemSubTxt”>TOPPING




 USBとアナログ入力だけですが。手元で使うからいいよって人はこれでいいかもしれませんね。
 光入力がついたオールインワンがあれば今すぐにでも欲しいのですがなかなか見つからない・・・。

<div class:”amazon Default”><div class:”pictBox” align:”left”><a href=”https://www.amazon.co.jp/TOPPING-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97-DAC%E4%B8%8D%E8%A6%81-STA326-24bit-96kHz/dp/B017VQ3MMI%3Fpsc%3D1%26SubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Danmarikousins-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB017VQ3MMI" target:”_blank”><img src=”https://ecx.images-amazon.com//images/I/41QpLjlL3jL._SL160_.jpg" alt:”TOPPING VX2 デジタルアンプ DAC不要 STA326 24bit/96kHz USB” style:”margin-right:10px” class:”pict” hspace:”5” align:”left” border:”0”/><div class:”itemTitle”><a href=”https://www.amazon.co.jp/TOPPING-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97-DAC%E4%B8%8D%E8%A6%81-STA326-24bit-96kHz/dp/B017VQ3MMI%3Fpsc%3D1%26SubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Danmarikousins-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB017VQ3MMI" target:”_blank”>TOPPING VX2 デジタルアンプ DAC不要 STA326 24bit/96kHz USB [エレクトロニクス]<div class:”itemSubTxt”>TOPPING<br style:”clear:left” clear:”left”/>
 これの背面見て「おっ」と思ったんですがヘッドホン出力がない・・・。あちらを立てればこちらが立たず。
 ということで、TOPPING特集でした。割合安い価格でデスクトップオーディオとかTVに繋げたい人にはおすすめです。デジタルアンプICが古いのでハイレゾには向かないですがCDをリッピングしたファイル聴いたりTVの音声聴くには困りません。ぜひ。

パブリックβになったLet's Encryptでドメイン証明書を無料で取得する話

 みなさんHTTPSしてますか?最近はSNSでもHTTPSが普通になってきましたが、VPS等を使った個人サイトでまともなCAの証明書を取得するにはちょっと敷居が高い。日本の代理店を通すにしても英語が必要になったりします。日本語のみで証明書を取得しようとすると今度はお値段が高いのです。
 大した情報は私のドメインには置いてないのですが、それでも気になるわけです。Free Wifiが普及した今日、悪意のあるスニッファーがいないとも限りませんし、ワイヤード接続であっても経路上でなにがされているかは分かりません。
 そんなセキュリティは気になる、でも英語ほとんどできない、お金もないという私のような人のために無料で、しかもほぼ自動でドメイン証明書を発行してくれる団体が現れました。それが「<a href=”https://letsencrypt.org/" target:”_blank”>Let's Encryptプロジェクト」です(<a href=”https://letsencrypt.jp/" target:”_blank”>日本語訳サイト)。
 このLet's Encryptで発行された証明書はアメリカの大手認証局「<a href=”https://www.identrust.com/" target:”_blank”>IdenTrust」とのクロス署名によっていわゆる「オレオレ証明書」ではなく現在主流のブラウザでなんの手続きもなくブラウザのアドレスバーに鍵マークが付きます。また、メールサーバーやftpサーバーにもこの証明書は使えるので、オレオレ証明書を使用するよりもとりわけ安全にデータをやり取りすることができます。
 能書きが長くなりましたが、今回はUbuntu15.10、apache 2.4.11での証明書の取得から設定を書いていこうと思います。

 証明書作成ツールのダウンロードは適切なディレクトリを作り
$ git clone https://github.com/letsencrypt/letsencrypt
 とし、スクリプトファイルを取得します。そしてletsencryptディレクトリに移動し
$ ./letsencrypt-auto –help
 とします。これで証明書に必要なツール類をインストールし、それが終わるとヘルプを表示します。パラパラと読んでおいてください。
 今回使用するOS、UbuntuはDebian系のOSであり、またバージョンも15.10ということで入っているapacheのバージョン等も新しいため、apacheプラグインが使用できます。なので
$ ./letsencrypt-auto –apache
 でほぼ自動的に証明書がインストールされます。聞かれるのはドメイン名と緊急連絡時のメールアドレス、HTTPでアクセスした時にHTTPSにリダイレクトするかくらいで、あとは利用規約への同意が必要です。
 スクリプトが終了したらすでにapacheではSSLを使ったHTTPS通信が可能になっています。

 さて、この作成された証明書の有効期限は90日間です。「短い!」と思われた方がほとんどでしょうけど、短いのには理由があって「1年とかだと更新するの忘れちゃったりする。短い期間だと自動で更新する手段を使うようになる」みたいな感じのことを書いてました。ということで更新の自動化です。
 あなたが考えたようにcronを使います。
>#!/bin/shif ! /path/to/letsencrypt-auto renew > /var/log/letsencrypt/renew.log 2>&1 ; then    echo Automated renewal failed:    cat /var/log/letsencrypt/renew.log    exit 1fiapachectl graceful のようなシェルスクリプト(上記は公式サイトにあったシェルスクリプトの丸パクリ)を作って「/etc/cron.monthry」あたりに+xして置いておけば自動でそのうち更新してくれます。してくれるはずです。

 証明書は「/etc/letsencrypt/live/(ドメイン名)/」の配下にシンボリックリンクされてます。「サーバー証明書→cert.pem、秘密鍵→privkey.pem、中間証明書→chain.pem、サーバー証明書と中間証明書が一緒になったの→fullchain.pem」です。renewするごとに本体のファイル名は末尾の数字がインクリメントされていきますがシンボリックし直されているので、メールサーバーやftpサーバーに適用するときもこのシンボリックリンクされているものを使うのが簡単です。

 以上簡単に説明してきましたが、詳しいことは公式サイトの英語を読むなり「読むのも苦手」という人は日本語訳サイトを読んでください。

[小ネタ] iMC Media Centerを買ってはいけない(?)

 AmazonのAndroidアプリにあるiMC Media Center。実態はKodiのクローンです。
 FireTV StickやFireTVがapkが直にインストールできるなら(実機を持ってないので知らない)Kodiのサイトでapkをダウンロードして入れればいいです。
 手間がめんどいという人はiMC Media Centerを購入すればいいです。言っても500円弱ですし。

フリーのXサーバー、XmingでWindowsからLinuxのGUIソフトを操作する

 Linux等のNIXを遠隔操作するというと真っ先に思い浮かぶのはtelnetやssh等のCUI環境による操作です。また最近ではGUIで操作するにはVNCも対応しているのでそうしている人もいることでしょう。
 ですが今回は、
NIX使いならば一度は憧れる「XserverをWindowsで動かしてGUI操作する」という感じの話を。
 Windows上で動くXserverと言えば、Software Design等に載ってる広告で有名な<a href=”https://www.astec-x.com/" target:”_blank”>ASTEC-Xですが、完成度が非常に高いもののお値段も高いのです。個人で遊びで使うにはちょっと出せないお値段。
 ということで今回はXmingが開発している「Xming X Server for Windows」をインストールして使ってみます。
 インストールは非常に簡単で、<a href=”https://osdn.jp/projects/sfnet_xming/releases/" target:”_blank”>https://osdn.jp/projects/sfnet_xming/releases/からセットアップファイルをダウンロードし、実行し、設定するだけです。PuTTyを入れるかどうかオプションがありますが、すでに入れている人は入れなくてて大丈夫です。
 最初の起動時に設定が行われますが、表示モードで便利なのはMultiple windowsモードです。アプリがあたかもWindowsアプリのように表示されます。ユーザ名とホストを設定します。最初に立ち上げるアプリはとりあえずxtermでいいでしょう(gnome-terminalがいい人はそれで)。sshで鍵認証してる場合は設定の最後の画面でPuTTyへの追加オプションのところで「-i 鍵ファイル(適宜置き換えて)」とする必要があります。
 これでできあがったアイコンをダブルクリックするとパスワードを聞かれ、ログインに成功するとxtermが起動します。
 私の家の環境ではVNCだとホストがハングアップすることが多いのでGUIでやらなきゃいけない場合はこちらを使っています。あんまり出番はないですが…。

Ubuntu Server15.10でHubot+IRCを試す話

 アイドルマスターつながりの友人たちとお話してるIRCのチャンネルにbotがいなくなりはや数年。Software DesignでHubotというものがあることを知り早速ためしてみることに。
 ただ、Software DesignではSlackやHip Chat、はたまた自家製のチャットツールとの連携でIRCはもう時代遅れな感じで書かれてました。でもWebを見渡せばやってる人はいるもので、それを参考にしながら(古い情報もありましたが)「Hubot+IRC」環境を構築してみました。

・# apt-get install nodejs npm

 これでNode.jsとnpmをインストールします。まあNode.jsを入れる時点でnpmも入ると思いますが。IRCnetJP(ISO-2022-JPを使うIRCサーバー)の場合はここでZNCも入れておいてください。freenodeとかのUTF-8を使うサーバーの場合はZNCは基本的に必要ありません。

・# ln -s /usr/bin/nodejs /usr/bin/node

 とシンボリックリンクを張ります。Ubuntuはなぜかnodeじゃなくてnodejsで、そのまま進めるとあとあとめんどいのでここで解決しておきます(もしかしたらいらないかも)。

・# npm install -g yo generator-hubot

 でYeomenとHubotのインストーラーをインストールします。ここまで終えたら一般ユーザーに戻ります。

・$ mkdir -p /your/botname

 として適当な場所(いい加減な場所という意味ではなく)にディレクトリを掘り、そこに移動します。ディレクトリ名はあくまで例です。

・$ yo hubot

 でHubotのインストールが始まります。アダプターは「irc」を入力し、それ以外は自分の環境にあった文字列を入れていけばいいと思います。

・$ ./bin/hubot -n botname

 でまずは動くか試してみてください(最初の「.」を忘れずに)。もりっと文字が出たあとに「botname>」と書かれたプロンプトが現れるはずです。

・botname> botname ping

 でHubotがPONGを返してきます。ピンポンですね。疎通完!これからIRCに接続するための設定をします。IRCに接続するためのもろもろの設定は環境変数として設定していきます。のちのち面倒がないようにシェルスクリプトにするのが手っ取り早いでしょう。例えば「runbot.sh」として、

–runbot.shここから–
#!/bin/bash

export HUBOT_IRC_NICK:”botname”
export HUBOT_IRC_SERVER:”irc.example.com”
export HUBOT_IRC_ROOMS:”#hogehoge”
export HUBOT_IRC_REALNAME:”Bot's Real Name” #optional
export HUBOT_IRC_PASSWORD:”serverpass” #optional
export HUBOT_IRC_USERNAME:”serverusername”  #optional

bin/hubot -a irc
–runbot.shここまで–

 こんな感じでいいでしょう。UTF-8を使うfreenodeなどのサーバーにつなぐならここまででOKです。runbot.shを立ち上げてHubotがチャンネルに入るかどうか試してみましょう。
 IRCnetJPなどのISO-2022-JPを使うサーバーはZNCを介してメッセージを相互に文字コード変換しながら通信することになります。ZNCの設定やらは「<a href=”https://blog.livedoor.jp/barippi/archives/31876131.html" target:”_blank”>Ubuntu Server 14.10でIRC Bouncer 「ZNC」をデーモン化して使う」あたりを見ていただくとよいです。で、繋がるようになったら「/var/lib/znc/configs/znc.conf」を編集します。Hubotが使う「Userセクション」に「LoadModule : charset -force UTF-8 ISO-2022-JP」を追加します。「クライアント側→サーバー側」の順に書けば例えばサーバーの文字コードがEUC-jpを使っていればISO-2022-JPをEUC-jpに書き換えればそのようになります。あとはrunbot.shをZNC経由でつなぐように編集するだけです。これで文字コードの問題をあまり気にすること無く使えるようになります。

 Botと言えば最近は多機能なのが売りなものが多いですが、Hubotは多機能さでは群を抜いています。Coffee-ScriptやJavaScriptでプラグインを書ける手軽さや、もともとアプリ開発者向けだったBotなだけにGitHubにPushしたりPullしたりTravis-CIでBuildしたりデプロイしたりと開発関係はなんでもあります。運用系でもZabbix等の監視ソフトからアラートが出たらそれをチャットに流したりなどやはりいろいろあります。
 しかし、私は今は一般人なのでそういうのはとりあえず置いておいて、IRC Botの機能の花形であるOP権限配布のプラグインを探しました。「<a href=”https://gist.github.com/ConnorWGarvey/6089889" target:”_blank”>https://gist.github.com/ConnorWGarvey/6089889」にひな形とも呼べるものがあったのでこれをちょっといじってみました。元のプラグインでは「botname make me an op」と書かなければOP権限がもらえなかったものを「なるとちょうだい」で配るようにしました。またHubotインストール時ですでにそれなりのプラグインが入っていて「botname help」で使い方が出てきます。中にはGoogleのAPIコードが必要だったりするものもありますが<a href=”https://github.com/hubot-scripts/hubot-google-images#cse-setup-details" target:”_blank”>導入のヘルプもあるのでGmailアカウントがある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。また、Software Designの2016/01号のChatOpsの特集の中でもIRCであっても使えるプラグインが紹介されています。合わせて挑戦してみるのも面白いでしょう。

※IRC接続時に「node-icu-charset-detector」のBuildでエラーが出ますが接続はできます。ソースファイルが無くてBuildに失敗しているようでしたら「# apt-get install libicu-dev」で解決するはずです。以上。

ターミナルエミュレーターは半透明にしたい

 Windows2000登場時に「ウインドウの半透明化なんて誰が使うんだ?」と思ってた私です。どうも。
 ここ最近半透明に目覚めまして、Windowsのコマンドプロンプトとかmintty(Cygwinのターミナルエミュレーター)を半透明化して使ってましたが、メインで使うPuTTY(sshの設定が簡単なので)も半透明化したい!と思いWebをさまよっていました。
 そうしたところ、「<a href=”https://ice.hotmint.com/putty/index.html" target:”_blank”>PuTTY PRIVATE PATCHES」というのを見つけました。リンクしているページはGDIでレンダリングするバージョンで、ページ内リンクにDirect 2D/Direct Writeに対応したバージョンもアップロードされています。Windows10でGlass効果を得たい場合はDirect 2Dバージョンを使うといいようです。
 私はGlass効果を使いたく、また今Windows10を使っていますのでDirect 2Dバージョンを使っていますが、非常にいいです。未来感があります。
 PuTTYはもともと素晴らしいソフトウェアですが、この半透明化対応パッチでさらに素晴らしいソフトウェアになったと思います。

余談:
 コマンドプロンプトの半透明化はコマンドプロンプトのタイトルバーを右クリック→プロパティ→画面の色→不透明度で設定できます。
 minttyの半透明化はminttyのタイトルバーを右クリック→Options→Looks→Transparencyから設定できます。Windows Vista、7ではGlass効果も設定できます。

2015 ツール・ド・フランス さいたまクリテリウムに行ってきました

 さいたま新都心までさいたまクリテリウムを見に行ってきました。行きの電車が10分くらい止まったのは焦りましたがまあ京浜東北なんでいつものことです。売店行ってオフィシャルガイドブック買って、てくてく歩いてコース脇に着いたのは一般人コースライドが終わる頃。だいたいゴール前250mあたりに陣取りました。
<a href=”/images/cc875d49.jpg” title:”froome” target:”_blank”><img src=”/images/cc875d49.jpg” alt:”froome” class:”pict” border:”0” width:”480” height:”360” hspace:”5”/>
 2015年ツール・ド・フランス覇者、Team Skyのクリス・フルーム選手です。こっち向いてないのとちょっとブレてるのが残念ですがまあよく撮れたで賞。
<a href=”/images/3f161316.jpg” title:”fumy” target:”_blank”><img src=”/images/3f161316.jpg” alt:”fumy” class:”pict” border:”0” width:”480” height:”360” hspace:”5”/>
 先日のジャパンカップクリテリウムで優勝したTREK FACTORY RACINGの別府史之選手です。個人タイムトライアルでの一枚。コンデジのスポーツモードで撮りましたが真ん中にいない以外は割とイケてるのではないかと(笑。
<a href=”/images/98e0f345.jpg” title:”arashiro” target:”_blank”><img src=”/images/98e0f345.jpg” alt:”arashiro” class:”pict” border:”0” width:”480” height:”360” hspace:”5”/>
 TEAM EUROPCARの新城幸也選手(緑色のサイクルジャージ)。来季からはランプレ・メリダに移籍します。UCIプロコンチネンタルチームからUCIワールドツアーチームへの移籍ということで新城選手には大きなステップアップになります(ユーロップカーも1年だけワールドツアーチームになりましたが)。パレードランの時に手を広げてたので俺も手を出したらちょっと触れた!
<a href=”/images/70d4e2e1.jpg” title:”asada” target:”_blank”><img src=”/images/70d4e2e1.jpg” alt:”asada” class:”pict” border:”0” width:”480” height:”360” hspace:”5”/>
 日本ナショナルチーム監督の浅田顕さん(JAPANって書いてるの着てる人)。J SPORTSのサイクルロードレース中継でもおなじみですね。
<a href=”/images/1a55ce30.jpg” title:”sunada” target:”_blank”><img src=”/images/1a55ce30.jpg” alt:”sunada” class:”pict” border:”0” width:”480” height:”360” hspace:”5”/>
 サイクルフォトグラファーの砂田弓弦さん(バイクの後ろに乗ってる人)。ツール・ド・フランスでバイクに乗って写真を撮れる唯一の日本人です。サイクルロードレースでバイクに乗って近くから写真を撮るのは実績がある選ばれた人しかできないのです。
<a href=”/images/81ed3805.jpg” title:”ika” target:”_blank”><img src=”/images/81ed3805.jpg” alt:”ika” class:”pict” border:”0” width:”480” height:”360” hspace:”5”/>
 後ろの方にイカ娘。こういう格好してますが、レースになると速い(らしい)。
 時系列無視して写真を上げてみました。
<iframe src=”https://www.youtube.com/embed/7rgWmuKTxrs" allowfullscreen:”” width:”640” frameborder:”0” height:”480”>
 最後にクリテリウムレース最終250mあたりでのクリス・フルーム選手のアタックの瞬間です。
 まあ、興業レースなんでジャパンカップみたいにガチじゃないですが、それでも実際目のあたりにすると興奮しますね。来年も天気がよければ行こうと思いました。以上です。

「小ネタ」デレステMASTER

 クリア1回めでジュエル50もらえるのでコンティニュー1回でプラマイ0。
 まあ、コンテニュー1回でもしちゃうともったいないのでまたライフが0になってもコンテニューしちゃうのですが。
 俺はガチ勢じゃないのでコンテニューしまくります!

PulseaudioでUbuntuのサウンドをWindowsで出力する話

 mpdをWindowsで動かすようになって最近はあまりやっていないのだが備忘録として書いておくことにする。
 PulseaudioはLinuxで動作するサウンドサーバーの一種である。一般的にはLinuxカーネルに含まれるALSAというサウンドサーバーを使うのであまり表立って出てこないがネットワーク転送でサウンドが出力できるので頭の隅に入れておくといざという時便利なソフトウェアである。
 簡単にこちらの環境を列挙しておく。
・Windows機のIPアドレスは192.168.1.201
・Ubuntu機のIPアドレスは192.168.1.250
 ということで具体的な設定を書いていく。
 Ubuntuには標準でPulseaudioが入っているがWindowsにはもちろん入っていないので https://www.freedesktop.org/wiki/Software/PulseAudio/Ports/Windows/Support/ からダウンロードし、適当なフォルダ(C:\app\pulse など)に展開する。
 「etc\pulse」フォルダ内の「default.pa」ファイルに変更を加える。
・load-module module-native-protocol-tcp auth-anonymous:1
 これはどこからでも、どのマシンからでも受け付ける書き方で、ルータでIPマスカレード設定等をしていると誰でもいたずらできてしまうので、
・load-module module-native-protocol-tcp auth-ip-acl:192.168.1.250
 などとしてIPアドレスの制限を行ったほうが良い。サブネット全体を受け付けるには
・load-module module-native-protocol-tcp auth-ip-acl:192.168.1.0/24
 などとすると良い。また、
・load-module module-waveout
 も追加する。そして「bin/pulseaudio.exe」を立ち上げると待ち受け体制に入る。
 Ubuntu側の設定は簡単で、「/etc/pulse/client.conf」に
・default-server : 192.168.1.201
 を追加しPulseaudioを再起動させる。これでPulseaudioに対応したソフトウェアはネットワークを通じてWindows機で再生される。


– 追記 2018/11/15 –
JACKだともっと簡単に出せるはずなんだけど上手く行ってない