Atomを入れた時に感動してエントリをしたわけですが、それ以上にVScodeがいいと言う話を聞いてインストールしてみました。
<a target:”_blank” title:”43” href=”/images/d851b90e.png”><img class:”pict” alt:”43” src=”/images/d851b90e.png” width:”480” height:”287” hspace:”5” border:”0”/>
このようにエントリをVScodeで書いているのですが、なかなか良いですね。
最近のエディタのトレンドを踏襲して設定がテキストファイルなんですね。これは環境のポーティングを楽にするということで素晴らしいことだと思います。
拡張機能もAtom同様JavaScriptを使用しているのでAtomでも有名な機能もVScodeでバンバン出てます。
最近のMicrosoftはとても野心的でいいと思います。MacやLinuxでMicrosoft純正ソフトウェアが出るとは昔は全然考えられませんでしたからね。ああ、MacにはOfficeがあったか。
使うエディタをこれほど迷う時代になっていい時代になったと思います。しかも無料で使えるなんて。AtomとVScodeの2強の時代が始まるかもしれませんね。
[小ネタ] UbuntuとLinux Mintの日本語翻訳をしてみよう!
UbuntuのMLで知ったのですが、とある人がUbuntuのアプリ等の翻訳作業をする時に翻訳サイトの訳をそのまま使った、ということが起きて、ライセンス汚染状況に陥ってしまっています。
もっと酷いのがLinux Mintで訳者本人がレビュー、認証まで行ってしまい、そのままリリースされてしまっている、と。その人が訳したところを絶賛revert中と聞きました。
Ubuntuは家鯖とVPS鯖で使ってるので微力ながらもお手伝いしたいと思い、<a target:”_blank” href=”https://launchpad.net/launchpad-project">Launch Padに登録をし、<a target:”_blank” href=”https://launchpad.net/ubuntu">Ubuntuと<a target:”_blank” href=”https://launchpad.net/linuxmint">Linux Mintの翻訳をちょっとしました。
翻訳は翻訳サイトを使ってもいいけど、訳語をそのままコピペするのはダメ(翻訳サイトのライセンス規約違反になるところが多い)とのことでしたのでとりあえず辞書なしでもできるところをしてみました。
翻訳の仕方、注意点などは<a target:”_blank” href=”https://ascii.jp/elem/000/000/545/545101/">ここに詳しく書いてありますので、一度読んでみて、時間があるなら是非挑戦していただきたいと思います。
特にLinux Mintはリリースされてしまっているということでその訳を見た人が翻訳作業に加担できない(同じ訳にしてしまう可能性がある)のでLinux Mintを使ったことがない人が求められています。
せっかく中高大と勉強した英語力を活かしてみませんか。よろしくお願いします。
[小ネタ]ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2017へ行こう!
https://www.lfj.jp/lfj_2017/
今年も5月4日~6日の3日間、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンが開催されます。
今年の有料プログラムも発表になり、チケットの抽選プレオーダーも開始されています。
1プログラムの時間が短い代わりに「これがクラシックのコンサートの値段?」というほどチケットの値段がお安いのが特徴です。
Tシャツにジーンズで聴きに行っても大丈夫な気軽なクラシックコンサート、他にはないですよ。
あとは出店も毎年美味しいです。無料で出店の近くで演奏してくれるプロの演奏家もいて盛り上がります。
是非行ってみませんか?今年のテーマはLA DANSE、舞曲メインの構成です。心躍ること間違い無し。
JPLAYを買ったのでネットワークプレイの環境構築をした話
JPLAY買っちゃいました。どうしてもJPLAYの音が良く、99ユーロの価値はあると思いまして。
ただのASIOドライバ的に使ってもいいのですが、せっかくなのでOpenHomeでネットワークプレイできる環境を作りました。
・MinimserverをUbuntu16.10に入れる
・Kazoo、またはKinskyを各Windowsクライアントに入れる
・ネットワークプレイで音楽を楽しむ
と言った感じで。
Minimserverに使うJavaはOpenJDKでは動かなかったので<a target:”_blank” href=”https://qiita.com/TsutomuNakamura/items/f12fdf0a8502e634584d">https://qiita.com/TsutomuNakamura/items/f12fdf0a8502e634584dを参考にOracle Javaを導入します。
MinimserverのサイトにLinuxでのインストールの仕方が書いてあるのでその通りにします。大した難しい英語で書いてるわけじゃないので、わかると思います。必要に応じてMinimwatchも入れます。で、<a target:”_blank” href=”https://www.jplay.info/streamer">JPLAYサイトの解説にあるように設定を行います。Ubuntuマシンにffmpegが入ってなかったらインストールします。whichコマンドでffmpegのパスが出るのでそれをsystem.converterに入れます。
これで音楽ライブラリのスキャンが終わるとKazooやKinskyに出てきます。
<a target:”_blank” title:”jplay” href=”/images/684c210d.png”><img class:”pict” alt:”jplay” src=”/images/684c210d.png” width:”480” border:”0” hspace:”5” height:”281”/>
すでにWindows機にも入れていたのでここでは2つ出てきています。
私はWindowsタブレットとWindowsノートPCを所有しているのでこれらにKazooをインストール。これでネットワークプレイ環境が整いました。Kazooは再生中の曲を大写しできるのでなんとなく専門機で動かしてるような感じを受けます。
本当はこれでデュアルPCモードに移行できればよかったのですが、DACをつけているPCがメインPCなのでハイバネートモードに移行させるとチャットのログとかが取れなくなっちゃうので残念ながらそのままで。
お粗末ですがこの辺で。
今はやってるらしいJPLAYを試用してみた
https://www.jplay.info/
公式ページ。
今月は書くネタがなくて困ってましたが、NetAudio誌を読んでみたところこのJPLAYが流行りつつあるとのことで私も試用してみました。
JPLAYはASIOドライバーであり、またOpenHome Media準拠のレンダラーとして使えるとのこと。あとASIOドライバーであるので他のプレイヤーからも使える、と。試用版では制限として数分に数秒音楽再生が止まります。お値段は99ユーロ。一度払えばJPLAYが続く限りアップデートを受け取ることができます。
<a href=”/images/e0b781c4.png” title:”07” target:”_blank”><img src=”/images/e0b781c4.png” alt:”07” class:”pict” width:”480” border:”0” hspace:”5” height:”266”/>
おまけのPlayerの画面。味気ないけど。普通はKazooとかから利用するみたいです。<a href=”/images/3520fe4d.png” title:”17” target:”_blank”><img src=”/images/3520fe4d.png” alt:”17” class:”pict” width:”480” border:”0” hspace:”5” height:”390”/>
設定画面。普通はKS(カーネルストリーミング)を利用するみたいです。
肝心の音質ですがまあそれだけ自信があるならいいよね、と。廉価帯のAI-301DAしか持ってないので大した評価はできずー。2台のPCを使った過激なモードもあるらしいのですがちょっとめんどそう。
<a href=”/images/26fa5ea5.png” title:”53” target:”_blank”><img src=”/images/26fa5ea5.png” alt:”53” class:”pict” width:”480” border:”0” hspace:”5” height:”281”/>
Kazooがうまく行かなかったのでKinskyから。こんなかんじで使います。
[追記]
何が何だかよくわからないのですが、TEACのASIOドライバーよりもJPLAYの方が明らかに音質がいいと思えてきた。プラシーボかもしれないけどJPLAYの方がかっちりしてる感じがある。
[小ネタ]DI.fmのプレミアムプランがついに7ドル/月になってしまう
この時間にDI.fmから「早期からのユーザーとして長い間プレミアムプランで使ってくれてありがとう。サービス維持のために今まで4.99ドル/月だったユーザーも7ドル/月にさせてもらいます」というメールが来た。
んあああああああ。ついにこの日が来てしまった。
まあ、ほかのユーザーと同じになるだけなんだけどね。もうちょい続けてみようと思います。
タイムループ物の傑作「はるかリフレイン」を買った
いつの間にか復刊ドットコムで復刊されてました。
昔友人に貸してもらって読んでこれはすごいと思い、数年前に古本屋で買ったのですが、これだと作者にお金が行かない。
しかし今回の復刊で新品で買える!作者に印税が!
マンガ図書館Zでも読めますが是非紙の本を手にしていただければと思います。
<div class:”amazon Default”><div class:”pictBox” align:”left”><a target:”_blank” href=”https://www.amazon.co.jp/%E3%81%AF%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%83%AA%E3%83%95%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3-%E4%BC%8A%E8%97%A4-%E4%BC%B8%E5%B9%B3/dp/4835454170%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Danmarikousins-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4835454170"><img class:”pict” style:”margin-right:10px” alt:”はるかリフレイン” src=”https://images-fe.ssl-images-amazon.com//images/I/51laknPt4JL._SL160_.jpg" border:”0” align:”left” hspace:”5”/>